医院情報
大阪にて講演会
2024.6/29(土)、関西オーラルフィジシャンの会にて「本来あるべき歯科医療を考える」という演題で講演させていただきました。
土曜日の14:30〜17:30という忙しい時間にもかかわらず、たくさんの方々に参加していただきました。
オーラルフィジシャンとは、削って治すのではなく、病因のリスクを調べ、リスクコントロールして病気の発症を食い止め、それを維持するためにメインテナンスコントロールをしていくという、歯科の内科医的な考え方のグループです。
皆さん予防に診療体制を大きく転換し、患者さんの健康を守り育てるべく努力を重ねています。
当日は、本来あるべき歯科医療を考えるという演題で、健康に生えてきた綺麗な歯を綺麗なまま育てる事が基本であることを含め、健康を維持するための診療の考え方やシステム作りについてお話しさせていただきました。多くの診療室がオーラルフィジシャンの考え方を導入してもらえることを願っています。